山崎賢人(やまざきけんと)さん、フジテレビ系2018年の夏ドラマ「グッド・ドクター」に、自閉症の小児科医という難しい役で主演するなど、人気と実力のある俳優さんです。ドラマの公式サイトには白衣を着た山崎賢人さんの写真が公開されていますが、フレッシュな医師という感じで白衣が似合ってますね。
そんな、人気俳優の山崎賢人さんですが、「頭わるすぎ」と言われているそうです。なぜそんなふうに言われるのでしょうか?
また、山崎賢人さんの目は、「黒目大きい」というのが特徴であり、魅力であると思いますが、これはカラコンを入れているからという説があります。本当でしょうか?早速確認してみましょう!
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頭わるすぎと言われるのはなぜ?
連続ドラマの主役の座を射止めるような、俳優として大人気の山崎賢人さんですが、「頭わるすぎ」と言われます。なぜでしょう。調べて見ると、色々なエピソードがあることがわかりました。
今や俳優さんでも、テレビのクイズ番組に出演することが多いですが、山崎賢人さんは、出演したクイズ番組で「青果店」が書けずに「成果店」と書いてしまったそうです。
『おしゃれイズム』に出演したときには、「肉のエアーズロック」と言われる程の分厚いステーキを食べたのですが、「エアーズロック」自体をを知らなかったということが発覚しました。「エアーズロック」はオーストラリアにある、世界で2番目に大きいと言われる一枚岩で、小説『世界の中心で、愛をさけぶ』の舞台の一つということでも有名ですね。また、引っ越しのエピソードでは、「納戸」を「のうと」と読んでしまって、納戸も知らないということがバレてしまいました。
その他にも「東日本」を「左日本」と間違えた、大阪では「551の豚まん」を「551のカレー」と言ってしまったというような、「頭わるすぎ」エピソードが沢山あります。
「頭わるすぎ」といわれても、クイズ番組で答えられないくらいならば、笑い話ですみますが、ドラマのスタッフから、イメージが崩れるから「トークNG」と言われているという話もあります。そうなると問題です。
今の時代、俳優といっても、出演している映画やドラマの宣伝など、トークをしないと行けない場面があります。特にテレビの連続ドラマの主役ともなれば、そのテレビ局の情報番組に連続して出演することもあり、「テレビ局ジャック」とも言われるほどです。情報番組は生放送が多いですから、アドリブありのガチのトークが求められます。
だから「トークNG」と言われると少し心配ですが、特に気にすることもないようです。なぜなら、山崎賢人さんのファンは「頭わるすぎ」な面も含めてファンだからです。
ツイッターなどでは、山崎賢人さんについて「天然でカワイイ」のような投稿が多くあげられています。舞台挨拶では客席のファンが『アホでも山崎が好き』ボードを掲げているという話もあります。「頭わるすぎ」というのは悪口ではなく、多くのファンのある種の愛情表現だと思います。
俳優として大人気の山崎賢人さんですから、これから、番組宣伝でトークをすることも多いでしょう。その天然の「頭わるすぎ」キャラで、ファンを増やしていってもらいたいと思います。
「黒目大きい」と言われるのはカラコンを入れてるから?
そんな、「頭わるすぎ」キャラとしても人気の山崎賢人さんですが、印象的な黒目大きい瞳をしていますね。これは、カラコンを入れているからと言う説があります。コンタクトレンズはもともとは視力矯正に使用するものですが、カラコンは瞳の色を変えたり、黒目を強調するものもあります。実際、カラコンを使っているのでしょうか。
山崎賢人さんのオフィシャルブログの写真ですが、黒目大きいというのは感じますが、カラコンを入れているということはないようです。キラキラした瞳なので、カラコンを入れているように見えるのではないでしょうか。
通常はカラコンを入れているわけではないようですが、2015年に日本テレビ系で放送されたドラマ『デスノート』に天才探偵『L』(エル)役で出演した際、その役作りのためにカラコンを入れていたと言われます。これは本当でしょうか?
『デスノート』の『L』といえば、独特の風貌をしていますが、特に目が特徴的ですよね。ドラマの演出上、カラコンを入れて目を強調するということも十分あり得ることだと思います。
テレビドラマ版『デスノート』公式サイトの写真を見てみると、確かに、黒目の大きいキラキラした瞳ですが、カラコンを入れている感じはしないです。『デスノート』でカラコンを入れているというのも、ただの噂でしょう。でも、なぜ『デスノート』でカラコンを入れているというような説が出てきたのでしょう。
『デスノート』は2回映画化されていますが、2016年に公開された映画『デスノート Light up the NEW world』で『L』の後継者『竜崎』を演じた池松壮亮(いけまつそうすけ)さんが、映画に関するインタビューで、カラコンを入れていたと答えています。このインタビューの内容が混同されて、山崎賢人さんが『デスノート』でカラコンを入れているという話になったのではないでしょうか。
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まとめ
- 山崎賢人さんが「頭わるすぎ」と言われるのは、クイズ番組やバラエティーなどで知らないことや間違いが多いから。でも、それも含めてファンから愛されている。
- 黒目大きいと言われる山崎賢人さんですが、カラコンを使っているわけではない。そんな説が出てきたのは、キラキラした大きい黒目であることに加え、映画版『デスノート』で『L』の後継者役を演じた、池松壮亮さんがカラコンを使っていたから。
山崎賢人さんは、学生時代から、『賢人』という名前なのに、頭わるすぎなことイジられていたようです。天然なのは昔からなんですね。イケメンで天然というのは、特にファンにとっては、たまらない魅力なのでしょう。
2006年公開の映画版『デスノート』の出来が良かったため、比較されて、批判も多かった山崎賢人さんのドラマ版『L』ですが、不思議な雰囲気があり私は好きでした。カラコンを入れずとも黒目大きい瞳が、ミステリアスな感じを出すのに一役買ったのではないでしょうか。今後もいろいろな役を通して、多くの人を魅了し続けてもらいたいと思います。
以上、「山崎賢人、頭わるすぎと言われるのはなぜ?黒目大きいのはカラコンを入れてるから?」でした!
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